文化放送が今年2月に始動したイノベーションプロジェクト「浜松町Innovation Culture Cafe」の2回目となる公開録音イベントが 6月13日に開催されます。 浜松町から未来のカデンをカタチにすることを目指すGame Changer Catapaultは、このイベントの主旨に賛同し、協賛しています。 このイベントは公開収録スタイルで行われ、参加者が議論に参加する場も設けられる予定です。 イベントの詳細、参加申し込みは下記をご確認ください。皆さまのご参加、お待ちしております!
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開催日時:2019年6月13日(木)開場18:30 ~ 開演19:00~(21:00終了予定)
定員:120名(予定)
場所:文化放送12Fメディアプラスホール (港区浜松町1-31<JR浜松町駅北口すぐ/都営大江戸線・浅草線大門駅1分>)
詳細情報、参加申し込みはこちらからお願いいたします。(公式イベントサイト)
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「浜松町Innovation Culture Cafe」とは
次々と新しいプロジェクトが生まれ再開発が進む「浜松町」において、様々なジャンルのクリエーターやイノベーター、専門家、アントレプレナーたちに「いかにしてイノベーションを起こすべきか。どのような未来を描くべきか」をテーマに新たなアイデア、オピニオンをぶつけ合ってもらい、ノベーションを生み出すきっかけの場を提供することを目指してスタートした新プロジェクトです。(どんなイベントか気になる方はぜひ初回レポートをご覧ください!浜松町Innovation Culture Cafeレポート:「食とイノベーション」について考える)
「人口知能は人を感動させられるのか」
2回目となる今回は、「人工知能は人を感動させられるのか」というテーマで、人工知能に精通したビジネスパーソンや専門家たちをゲストに迎えてパネルディスカッションを行います。出演するのは、当プロジェクトメンバーで初回イベントにも登壇した入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)と深田昌則(パナソニックGame Changer Catapult代表)に加え、浜松町に本社を置くAIスタートアップの株式会社エクサウィザーズ・石山洸社長、Yahoo!の未来創造メディア「FQ(Future Questions)」の宮内俊樹編集長、著書『人工知能はなぜ椅子に座れないのか』が話題の松田雄馬氏(人工知能研究者)ら業界注目の人物です。彼らが一堂に集い、人工知能の可能性や課題について議論を繰り広げます。また、今回はYahoo!のWebメディア「FQ(Future Question)」ともタイアップします。
出演者(敬称略)
- 入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)
- 石山洸(株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長)
- 宮内俊樹(Yahoo!未来創造メディア「FQ(Future Questions)」編集長)
- 松田雄馬(人工知能研究者)
- 砂山圭大郎(文化放送アナウンサー)
- 深田昌則(パナソニックGame Changer Catapult代表)